障がい者の存在を考える
実際に障がいを抱えている方と接する機会と経験が無いと、障がいを持つ方へのイメージが偏ってしまうのも無理はありません。
実際に障がいを持たれている多数の方々と接してみると健常者同様に本当に様々な方が居ます。
その多くは健常者同様、普通に接することが出来ますし気持ちを通わせられる方も多いです。
様々な方が居られますので、自分と相性が合う人/合わない人という判断基準点は健常者と全く同様です。
「障がい者だから」という特別なレッテルで判断をせず、ナチュラルにその方の性格気質に着目して頂ければ互いに違和感のないコミュニケーションが生まれると思います。
健常者同様に良くも悪くも特別扱いをせずナチュラルに接することが出来る存在として障がい者の存在が定着していく時代を当会は願っています。